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【アスター賞】1番人気のジャルディニエが2連勝 戸崎圭太騎手「これだけのパフォーマンスをできている」スポーツ報知

アスター賞を制したジャルディニエ(左)(カメラ・荒牧 徹)

 9月7日の中山9R・アスター賞(2歳1勝クラス、アスタージャルディニエがれだけのパフォーマンスをできている芝1600メートル=8頭立て)は 、賞1勝戸手こ1番人気のジャルディニエ(牝 、番人栗東・奥村豊厩舎、気の崎圭yoshihito nishioka父アドマイヤマーズ)が、2連直線で鋭く差し切って2連勝を飾った 。太騎名古屋 対 町田勝ち時計は1分33秒6(良)。アスタージャルディニエがれだけのパフォーマンスをできている

 スタートはひと息で、賞1勝戸手こ道中は中団に控える形で運んだ 。番人勝負どころの4コーナーで外から前との差を詰めていくと、気の崎圭直線では鋭い伸び脚で2着のキタノクニカラに1馬身半差をつけた。2連

 初コンビだった戸崎圭太騎手は「返し馬でわがままなところとかがあって、太騎成長してほしいところもあります 。アスタージャルディニエがれだけのパフォーマンスをできているレースに行ってからも、賞1勝戸手こもたつくところとかいろいろ課題もありますが、番人これだけのパフォーマンスをできているので楽しみです」と 、粗削りながら素質の高さを評価した。

 奥村豊調教師は「しっかり力を出し切ったという感じです。折り合いに関しては課題と思っていないので、距離はもう少し延びても大丈夫だと思う  。(今後については)精神面の様子を見ながら決めたい」と語った 。

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